コラム

何度も生まれ変わる!段ボールの歴史

 

通販や宅配、引越しとさまざまな場面で活用されている段ボール。

そんな段ボールの使用量は日本で、一人あたり年間150箱にもなります!

 

さまざまな場面で暮らしを支える段ボールのリサイクル率は90%以上と高水準です。使用された段ボールは、また新たな段ボールへ生まれ変わっていき、平均で7~8回も同じ段ボールをリサイクルすることができるのです。

 

リサイクル業界でも大活躍の段ボールは、いつから活用されるようになったのでしょう?

今回は、段ボールの歴史をご紹介していきます。

 

■世界中で使われる段ボールの歴史は150年以上!

 

段ボールが誕生したのは、1856年の英国でした。なんと、段ボールのはじまりは「シルクハット」なのです。当時はシルクハットの内側に通気性とクッション性を備えた素材として使われていました。

 

その後、米国で包装材として壊れやすいガラス製品などを守るために段ボールが使用されるようになりました。そして1894年に今も使われる「段ボール箱」がはじめて製造されました。段ボール箱は、主に米国で発展し、現在の段ボール箱の原型が1800年代の終わりには出来上がっていたのです。

 

日本では1909年に井上貞治郎が、段ボールの製造に成功しました。その際に「段ボール」と命名し事業が開始されたのです。段ボールの需要はそこから一気に増え、当時木箱で輸送されていた農産物、酒類、青果物などは徐々に段ボールでの輸送に移行されていきました。

そして高度経済成長期をむかえ、さまざまな製品が大量に製造できるようになった結果、段ボールの生産量もぐんとアップしました。

 

こうして現代でも変わらず段ボールは使われています。

水にぬれても丈夫な段ボールや、野菜や果物の鮮度を守る段ボールなど、ニーズに応じて段ボールも進化し続けているのです。

 

■まとめ

 

何度もリサイクルできる段ボールも、その資源には限りがあります。

150年以上の歴史から今も使われ続け、その需要を伸ばしている段ボールもさらにリサイクルの重要度が増すことでしょう。

限られた資源であることを忘れずに、リサイクルに取り組む意識を持ち、有効活用していくことが大切です。

 

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