コラム

リサイクルできないダンボール!ロウ引きダンボールとは?

いつもリサイクル、分別にご協力いただきありがとうございます。

 

今回はダンボールの種類「ロウダンボール」についてご紹介いたします。

みなさんは「ロウ引きダンボール」をご存知でしょうか。

 

実はひとことにダンボールといっても種類があり、中でも「ロウ引きダンボール」はリサイクルできない種類なのです!

 

■ロウ引きダンボールとは

 

ロウ引きダンボールとは、ダンボールの表面をワックスで覆って防水加工したダンボールのことです。日本ではあまり出回っていないのですが、ブドウ・オレンジ・レモン・シトラスなどの輸入果物。ブロッコリー、セロリ、ニンジンなどの輸入野菜。カニ、エビ、貝類など輸入水産物など、海外からの輸入品の箱に使われていることが多いです。

 

■なぜリサイクルできないの?

 

他のダンボールに混入してしまうと、リサイクル後に出来上がったダンボール原紙に「油しみ」ができてしまいます。すると売り物にならなくなってしまい、リサイクルをしてもダンボールが無駄になってしまうのです。

ワックスにより加工されているため、リサイクルに不向きな古紙といえます。

 

■ロウ引きダンボールの見分け方

 

一般的なダンボールは「きつね色」に対して、ロウ引きダンボールは一般的なダンボールよりも濃く「こげ茶色」のような色をしています。また、表面を触るとロウ(蝋)が手に付着することが特徴です。

 

■ロウ引きダンボールはどう処理すればいいの?

 

燃えるゴミとして処理するか、サーマルリサイクル(廃棄物を焼却する際に発生する熱エネルギーを回収・利用すること)をご利用ください。

 

■最後に

 

リサイクルに向かない古紙も世の中に存在します。

日本では一般的に出回っていないものですが通販など手軽に買い物ができる今、輸入食品を取り扱っている方はご注意ください。

私たちグリーンロジテックは古紙回収業務を承っております。

古紙回収に関するご相談事がございましたら、お気軽にご連絡ください!